見学会のご案内

2016年4月27日

4/30(土)・5/1(月)の2日間
伊那市日影にて住宅の完成見学会を開催します。
ゴールデンウィーク中の開催になりますので
ご都合付けて 是非お越し下さい。
お待ちしております!
日影I邸見学会2016.4.30

見学会のお礼

2016年2月9日

見学会へお越し頂いた皆様 ありがとうございました
そして 積極的な協力と ご理解頂きましたお施主様には 感謝申し上げます!

暖冬とはいえ気温が低く 寒い二日間ではありましたが
ペチカの暖かさを 存分に体感することが出来たかと思います

両日とも 小さなお子様連れの若いご夫婦が沢山来てくれました
お施主様のお人柄や おうちの雰囲気が引き寄せたのでしょうかね?
今回は まさに子育て世代にピッタリな すくすく育つおうちに仕上がりました
ptikagyabe

また 数ヶ月・半年前・数年前 担当したOBのお客様も沢山来てくれました
引き渡してからメンテナンスが必要でない限りは なかなかお行き会いできませんが
このような機会に足を運んでくださり 久々にお顔を拝見する事ができ
なんだか心が温まり 「次の仕事もがんばろー!!」と パワーをもらいました

西村

見学会のご案内

2016年1月25日

2月6日(土)、7日(日)の2日間
箕輪町にて住宅の完成見学会を開催します。
【中央自動車道・箕輪バス停留所】の駐車場近く
中央道沿い北側へ100M程入った場所が会場となります。

ペチカを焚いております! レンガによる輻射熱の
他にはない独特の暖かさを この機会に是非ご覧ください!
皆さまのご来場をお待ちしております。
minowaK

西村

 

塗装工事

2015年12月11日

K様のお家では 塗装工事をお施主様ご自身で施工しています
お休みを利用して お父さんやご兄弟を引き連れて!

そして みんなで協力し合い みんなでおしゃべりしながら楽しんで作業しました

一人で黙々と作業をしてると嫌になっちゃう事もありますが
手分けして 右から塗り進める人 左から進める人
子供を見る係の人 少し離れて遠くから眺めて指示を出す監督さんの係と
家族みんなで協力し合い 少しずつ進めてまいりました

K-tosou-(1)

K-tosou-(2)

最初は慣れず 大変だった所もあったかと思います

でも過ぎてしまえば いい想い出になったのではないでしょうか?!
なにより楽しんで ご自分の家づくりに参加した事に価値があると思います

外回りの塗装 寒くなる前に完成良かったですね!
次は内部の床塗装をがんばりましょうね

西村

満蒙開拓平和記念館とペチカ

2015年11月9日

11月3日,秋晴れのなか阿智村の「満蒙開拓平和記念館」に行ってきました。

記念館には、有賀製材所で長年改良、普及につとめてきたペチカが設置されている、と聞いていましたので、展示や映像を一通り見終わったあと、設置場所のcafeラタンに行ってみると、ありましたありました!

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厳重な柵がほどこされているのは、不特定多数の来館者が間違って熱い鉄板部分に触れないように、という配慮からでしょう。

 

この日のペチカはあたたまっていなかったので記念館スタッフにお聞きしましたところ、今年はまだ冷え込んでいないため、玄関ホールに設置された薪ストーブとペチカとを 交互に焚いているとのこと。冬になれば、ペチカは一日一回、二束の薪を焚くそうです。

ペチカを焚く薪の量としては少なめだと感じましたし、館内は天井も高く広いので、これだけでは暖めきれないというお話にはうなづけました。それでも毎日焚く時期になれば、煉瓦に蓄えられた優しい温もりがcafeラタンに満ちることでしょう。

この満蒙開拓平和記念館にペチカが導入された経緯について、昨年ふと思いあたることがあって確認しましたところ、やはり何段階もの人のつながりがあって実現したことだと解りました。

ごく簡単に経緯をご説明しますと…

2008年に県の林務課と私たちが企画し、伊那市で行われた地域木材利用のシンポジウムの講師に、岩手の薪割りスト・深澤光さんをお招きしました。

その時参加された飯田市のIさんが深澤さんのお話を聞いてペチ カに興味をもたれ、伊那で実物見学もされたうえで、ご自宅にとりいれられました。

さらにそのご自宅の設計を担当された新井建築設計の新井さんが、ペチカなるものをそこで知り、その後依頼を受 けた「満蒙開 拓平和記念館」の暖房設備としてペチカを取り入れられた…

人と人とが細い糸のようにつながりあい、思いがけない所で知らない間に何かが生まれていく…。そんなつながりもまた、面白いものですね。

岩手の薪割りスト・深澤光さんは、その後 取材のため伊那を再訪され、新著「薪暮らしの愉しみ」 に有賀製材所、アトリエARK(竹内)、アンナプルナ農場などをとり上げて下さいました。

深澤さんには「薪暮らしの愉しみ」のほか「薪のある暮らし方」などたくさんのご著書があり、その生き方、考え方、暮らし方は、薪を使って暮らしている人、暮らしたい人たちに支持されています。

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深澤さんの本は、伊那市立図書館に所蔵されているほか、西箕輪の有賀製材所、飯島町の「風の谷絵本館」、辰野町の「こめはなや」にて販売もしています。

薪暮らしに興味ある方〜、 ぜひご一読ください♬

竹内

 

 

見学会のお礼

2015年11月2日

10月10日、11日の見学会においで下さいました皆さま、ありがとうございました。また、見学会を快くお引き受け下さいましたお施主さま、心よりお礼申し上げます。

ご案内する私たちスタッフにとっても、木の香りとペチカの温もりに包まれた、とても気持ちのいい2日間でした。

西箕輪の有賀製材所事務所では、様々な木を工夫して使っております。またペチカも毎日焚いております。ぜひお気軽に遊びにいらして下さい。

さて、早いもので今年ももう11月。

この度ブログチームを3人で立ち上げました。それぞれ自由に楽しい話題を綴っていきたいと思いますので、時々のぞいていただけましたら幸いです。

竹内

今朝は、アトリエARKで製作中のMASONRY HEATER(メースンリヒーター)調理台側を焚いてみました

 

 

 

見学会のご案内

2015年9月29日

10月10日(土)、11日(日)の2日間
高遠町藤沢にて完成見学会を開催します。
高遠第2第3保育園のお隣が会場になります。
連休を利用してこの機会に是非ご覧ください!
皆さまのご来場をお待ちしております。

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西村

丸太の買い付け

2015年4月22日

 

 

有賀製材所で扱っている木材の元になる丸太(原木)は、主に県内各地の市場から買い付けています。

県内外より買い付け人が集まり自分の欲しい木にそれぞれ値段を付けていき、最終的に一番高く値を付けた人が競り落とす仕組みです。
同じ木でも季節によって価格が変動したり、転売目的で大量に買い取る業者もいる中で自分の欲しい木を競り落とすのは、まさに長年の経験と勘がモノを言う世界です。

 

 
DSC07796松本市にある「中信木材センター」
ヒノキ、スギ、カラマツ、アカマツ、ナラ、クリ、……
様々な種類の丸太が広大な敷地に所狭しと並びます。

 

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写真の丸太は「モミ」の木です。
小さい若木はクリスマスツリーに使ったりしますが、大木になると諏訪のお祭り「御柱祭り」にも使われる木です。
このモミの木は粘りがあり釘を打っても割れにくいため、よく下地材として使います。
下地材というのは名前の通り表からは見えずに隠れてしまう材なのですが、仕上げ材を支える重要な部材になります。

 

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この丸太は「アカマツ」です。県内のどこにでも生えている木で、よく手入れをされたアカマツ林では松茸が採れることでも有名です。
幹の表面が赤色をしているのでアカマツと呼ばれますが、内部は白っぽい色をしています。有賀製材所ではこのアカマツから主に床板(フローリング)を取ります。

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アカマツの床板と腰板。
適度な堅さと適度な温かさがあり、使い込むうちにツヤが出てとても良い風合いに変化していきます。

 

 

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地元伊那にある「伊那木材センター」では先日の市売りでヒノキの丸太が出ていました。
写真のように何十本もまとめて一山単位で競りに出されることもよくあります。
基本的には「1立方メートル当たり幾ら」という単位で入札をするのですが、写真の丸太の山は「20立方メートル」近くあるので入札金額も慎重に決める必要があります。
丸太の曲がり具合、節の有る無し、年輪の細かさなど様々な要素を考慮して入札金額を決めていきます。
ちなみに写真のヒノキ丸太からは4寸角の柱材が取れそうでしたが、今は在庫があるため今回の入札は見送りました。

 

 

 

DSC08008飯田市の隣り、喬木(たかぎ)村にある「飯伊森林組合」です。
長野県でも南の地域(南信地域)はスギの産地でもあるため、今回の市売りでもスギが沢山出されていました。
有賀製材所で建てる板倉造りの家はスギの厚板を大量に使うので、丸太もある程度まとめて仕入れることが多くなります。

 

 
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それ以外にも、木曽や北信(長野市)など県内各地まで足を運んで丸太を仕入れてきます。

 

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競り落とした丸太は会社のトラックで運んだり、場合によっては運搬業者に依頼して運んでもらったりします。
こうして県内各地から集めた純粋な「長野県産の丸太」を、製材・乾燥・加工して有賀製材所では家を建てています。

 

 

 

 

清明

2015年4月7日

『清明』(せいめい)
すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節。
(「日本の七十二候を楽しむ」より)

 

高遠町の藤沢地区というところで家を新築するに当たり
先ずは古い家の解体工事から始まり、ここ数日毎日のように
高遠城址公園のすぐ近くを通って現場に通っています。

先日桜の開花宣言が出され、
今年もいよいよ桜の季節がやってきました。
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昨日までの数日間、初夏のような暖かさが続き
今年は例年になく早い開花となりましたが
一転して今日は朝から雨降りとなり
咲き急ぐ桜をなだめるかのような寒い一日でした。

 

 

 

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うっすらと桜色に色づき始めた高遠城址公園は
これからの一時、それは賑やかな季節を迎えますが
同時に、町内は県内外からの観光客で溢れ
週末ともなれば交通渋滞が激しくなることが予想されます。
解体工事の業者さんも週末は仕事にならないかもしれませんね。

 

 

先日、長男の中学校の入学式に出席してきました。

つい先月小学校を卒業したばかりのまだまだ幼い子どもたち
と思っていましたが、制服に身を包んだ我が子の凛々しい姿に
親として感動を覚えました。

 

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新たな場所で新たな出会いを経験し、新たな挑戦をする中で
どうか生き生きと輝いて中学校生活を送って欲しいと心から願います。

 

 

 

 

啓蟄

2015年3月16日

 

3月も半ばを過ぎいよいよ春本番を迎えつつあります。
今日は天気こそ良くありませんでしたが日中の気温は15度近くまで上がり、朝焚いたペチカの熱が昼間は邪魔なくらい春めいてきました。

啓蟄の名の通り、雪と氷の溶けた地面から冬眠明けの虫たちが地表に出てきて活動し始める季節です。犬の散歩をしていると最近やたらと鼻先を土の中に突っ込んで何やら探し回っていますが、もしかしたら生き物たちの気配を感じているのかもしれません。

そういえば最近になって、自宅裏の林からアカゲラ(キツツキの一種)が盛んに木の幹をつつく音がしてきます。ドラミングと言われ、知らない人が聞いたら「いったい何の音だろう?」と不思議に思うような面白い音ですが、この音を聞くと毎年春を実感します。(聞いてみたい人はYouTubeで「アカゲラ ドラミング」で検索を!)

 

 

 

DSC07140 さて先日、以前新築させて頂いたお宅の外壁の塗替えの件で中川村まで行ってきました。

 

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伊那市よりも南に位置する中川村は、一足早く春の陽気に包まれていました。庭先の老梅の花が見事に満開で、辺り一面甘酸っぱい梅の香りが漂っていました。

僕が盛んに梅の香りをかいでいたら、お家の方が庭先にある未だ蕾のままの紅梅の枝とサンシュユの枝を一枝ずつ切って手渡してくれました。

 

 

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頂いた枝があまりにも大ぶりで生ける場所が見当たらなかったので、リビングの吹き抜けに水を張ったバケツをロープで吊し、その中に頂いた紅梅とサンシュユの枝を突っ込んでおいたら、ペチカの暖かさも手伝ってあっという間に満開になりました。

家中ほのかな紅梅の甘い香りが漂い、数日間贅沢な春のひとときを楽しませて頂きました。

 

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実はサンシュユという花を僕は知らなかったのですが、その後色々なところで見かけるようになりました。きっと今までも見ていたんだと思いますが、意識して見ていなかったので気が付かなかったんでしょうね。

春先の黄色い花と言えば「マンサク」を思い出しますが、自宅の裏にあるマンサクはまだ花を付けていません。マンサクは「先ず咲く」が訛って「マンサク」になったという話しを東北地方で高校時代を過ごした時に地元の方から聞いた覚えがありますが、このサンシュユはマンサクよりも更に早く咲くのでしょうかね。

これで春の花を一つ覚えることが出来ました。鮮やかな黄色でとてもきれいな花です。