‘ペチカ’ カテゴリーのアーカイブ

見学会お礼

2014年12月8日 月曜日

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週末に行われた松本市での完成見学会には、雪の降る寒い中にもかかわらず多くの皆さまにお越し頂き本当にありがとうございました。

地元(伊那)以外での見学会ということもあり、果たしてどれだけの方に見に来て頂けるだろうか…という不安もありましたが、松本の方々はもちろん中野市や佐久市、さいたま市からもわざわざ電車でお越し頂いたりと、多くの皆さまが見に来てくださりました。

 

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見学会両日とも雪の積もる寒い天候だったということもあり、ペチカの暖かさが一際気持ち良く感じられた見学会でした。初めてペチカをご覧になった多くの方々は予想以上の暖かさに皆さん本当に驚かれた様子でした。

日が陰ると外気温が0℃近くまで下がるような寒い週末でしたが、ペチカのお陰で室内は常に20℃以上を保ち、室内にしばらくいるとペチカの輻射熱で身体の芯までポカポカと温まることに皆さん感心されていました。

 

 

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輻射熱というのは空気だけでなく”そのもの自体”(床や壁、天井など)を暖めるため、家全体が熱を持ち室内のどこにいても暖かさを感じます。空気だけを暖める暖房(エアコンやファンヒーター)との決定的な違いはココです。特に無垢の木材や漆喰・珪藻土などの自然素材は蓄熱効果に優れているためペチカから放出される輻射熱をしっかりと溜め込むことが出来ます。これは私たちが自然素材を使う大きな理由の一つでもあります。
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今回の見学会でも様々な出会いがありました。
地元松本でリンゴ農家をされている方
安曇野でカフェを開く夢をお持ちの方
独立して設計事務所を開かれた方
林業に携わっていて木材を通じてどうしたら地域がもっと元気になれるか真剣に考えておられる方
色々なお考えをお持ちの皆さんとお話しさせて頂くのは本当に楽しい時間でした。

ゆっくりお話しさせて頂いた方もそうでなかった方も、皆さん本当にありがとうございました。多くの出会いに感謝!

 

 

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食品庫兼納戸。
キッチンは家の中でも物とゴミが一番溢れる場所。小さくてもよいので出来る限りキッチンの近くには収納を取るようにしています。
特に最近は家族との対話を重視した「対面キッチン」が増えていますが、実はこの対面キッチン、物の置き場所が少なく皆さん以外と苦労されています。そんな場合でもちょっとした収納庫があるだけでずいぶん使い易いキッチンになります。

 

 

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このお宅のキッチンは対面式ではありませんが、振り向けば食器棚や作業テーブルがあり作業動線的にはとても使い易いキッチンです。
90cm角の作業テーブルは、食器や食材の一時置き場や調理した物を盛り付けたりと、食卓テーブルとキッチンとの中継地点として大活躍します。ちなみにこの作業テーブルではご主人が餃子を手作りされるとのことなので、天板には食品を扱っても変色の少ない桜(サクラ)の板を使用しています。

 

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タイル敷きの洗面カウンターは、造りはシンプルですが飽きの来ない素材とデザインで。

 

 

 

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会場の外では今回も木材の特価販売をさせて頂き、興味のある方が何人も来てくれました。
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スタッフが即興で作ったベンチとテーブルは意外と好評。ベンチはお礼と言っては何ですがお施主様に使って頂けたらと…(笑)
玄関前に置いて頂ければ、買い物帰りに荷物をちょっと置いたり、ベンチに座って靴ひもを結んだり、何かと便利だと思います。

 

 

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師走の何かとお忙しい時期にも関わらずお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。またこの見学会に全面的にご協力頂いたお施主様にも感謝いたします。

今朝はマイナス5℃まで下がった伊那です。いよいよ冬本番を迎えて寒さ厳しい季節になりましたが、皆さま体調にはお気を付けてお過ごしください。

 

 

 

 

ペチカ焚いて〼

2014年11月15日 土曜日

11月も半ばを過ぎ、朝晩の冷え込みがグッと厳しくなってきましたね。こちら伊那では昨日の朝、氷点下2度まで冷え込み今年一番の寒さとなりました。
今年もいよいよペチカが活躍する季節がやってきました。

 

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事務所のペチカも毎朝一時間ほど焚いています。今は未だ朝か夕方のどちらか1回焚くだけで十分暖かいのですが、12月に入り本格的な冬を迎えると朝晩2回焚くようになります。

 

 

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事務所のペチカでは、焚口の鉄板にタライやヤカンを乗せペチカの熱でお湯を沸かしています。ペチカを焚くと空気が乾燥するため、タライやヤカンのお湯で少しでも湿気を補おうというわけです。それ以外にもタライのお湯で缶コーヒーを温めたり、ヤカンのお湯は10時と3時のお茶に使ったりと色々と便利です。

 

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パチパチと心地よい音を立てながら真っ赤に燃える炎に見入っているとあっという間に時間が経ってしまいますが、燃え上がる炎には人を引きつける魔法の力があるような気がします。
最近では野焼きや焚き火が少なくなり、火の周りに人が集まって暖を取る光景がめっきり少なくなってしまいましたが、ペチカでも薪ストーブでも、家の中の何処かに炎が見える場所があるだけで家族が自然と集まってくる、そんな力が炎にはあります。

 

 

人が集まる、と言えばもう一ヶ月も前になりますが、
下諏訪の「マスヤゲストハウス」というところにペチカの火入れを兼ねて炊き方の説明をしに行ってきました。
http://masuya-gh.com/

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こちらのゲストハウス、築100年以上も経つ古い旅館(旧ますや旅館)を改築したもので、オーナーの斎藤さん(お若い女性)からの依頼でペチカを入れさせて頂きました。

 

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幾つもの時代を重ねて風合いの刻まれた古い建物が、更に若いオーナー達の感性で新たにリノベーションされ、本当に居心地の良い空間に仕上がっていました。

 

 

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私たちがペチカの焚き方説明をしている間も沢山の方たちが集まってきて、スタッフなのかお客なのかもよく分からないまま、最後には皆さんと一緒にブランチまで頂いてきました。

 

 

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日本各地から性別・年代・職業を問わず様々な方たちが集まるゲストハウス。お時間の許す方は是非一度訪ねて見てはいかがでしょうか。この季節、暖かいペチカと美味しいお酒が出迎えてくれるハズです。

ちなみに、私どもの事務所も毎日ペチカを焚いていますので興味のある方はいつでもどうぞ。お酒は出ませんが美味しいコーヒーを入れて皆さまのお越しをお待ちしております。