【地域材の住まい体感会のお知らせ】

伊那谷産のカラマツ・アカマツを随所に取り入れた住まいが、
お施主様のご厚意により見学いただけることになりました。

今回の住まいは、
傾斜地を生かした中二階の玄関、薪ストーブのあるリビング、
屋根の集熱温水器など、
“木のぬくもり”と“暮らしの工夫”が詰まった建物です。

🌿地域材の活用ポイント
・床:カラマツ+アカマツの組み合わせ
・階段:アカマツの厚板
・梁:カラマツ
・柱:ヒノキ など

設計:建築設計室ヴェクトル
施工:有賀製材所

地域の木が家として息づく姿を、ぜひ体感してみてください。

🗓 11月22日(土)10:00集合
📍 上戸集落センター(伊那市西箕輪477)
👣 会場までは徒歩約5分
🎟 参加無料/事前申込制

主催:上伊那森林組合
お申し込みはチラシのQRコードまたはリンクよりお願いいたします。

https://forms.gle/SsFeDJdkwfhzXwRM9

 

 

#有賀製材所 #地域材の家 #伊那市 #自然素材の家 #木の家 #カラマツ #アカマツ #薪ストーブのある暮らし #信州の木 #上伊那森林組合 #ヴェクトル設計 #地域循環 #伊那谷の暮らし

完成見学会 28(土)・29(日) 伊那市

 

 

 

伊那市にて新築物件の完成見学会を

5/28(土曜日)・29(日曜日)の2日間で開催いたします。

 

 

・二つのアルプスと伊那谷を一望する眺めの良いテラス

・広い玄関土間と明るく開放的な吹き抜け

・お客様のご要望に合わせたオリジナルの木製キッチン

 

 

製材所ならではの、様々な地元の木をふんだんに使った無垢の家を

この機会にぜひご覧ください。

 

 

見学をご希望の方は「お電話にて」以下の必要事項をお伝えください。

◆お名前

◆ご住所

◆電話番号

◆見学者人数

◆ご希望の来場時間 ※30分~1時間程度のご案内

 

 

株式会社有賀製材所

TEL 0265-73-3932

※ご予約頂いたお客様へ詳しい案内図をお知らせいたします。

 

 

皆さんのご来場を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

桑名正博 月のあかり – YouTube

 

 

 

 

 

見学会お礼

 

先週末の土・日に開催した南箕輪村での完成見学会。

大勢の皆さんにお越しいただき本当にありがとうございました。

 

事前の予約制ということで、お越しいただいたお客様にとっても、限られた時間ではありましたが、比較的ゆっくりご案内出来たかと思います。

 

今回の見学会は、コロナ対策として「予約制」とさせて頂きましたが、予め来場者の予定が分かっているのは、開催する方としても、とてもやり易いことが分かりました。

 

予約無しのお客様も何組かおられましたが、ある程度の来場者予定が分かっていれば、時間調整がし易いこともあり、次回以降もこのスタイルで行こうかなと考えています。

 

今回の見学会を開催するに当たって、快くご協力いただいたお施主様始め、様々なご配慮とご協力を頂いた多くの業者の皆様方にも、改めてお礼申し上げます。

 

ありがとうございました。

そして今後ともどうぞよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

to U  salyu/Bank Band

 

https://www.youtube.com/watch?v=ZxLuL612XQw&list=RDZxLuL612XQw&start_radio=1

 

 

完成見学会 21(土)・22(日) in南箕輪村

 

南箕輪村で建築中だった新築物件の完成見学会を11/21(土曜日)・22(日曜日)の2日間で開催いたします。

 

製材所ならではの、地元の無垢の木をふんだんに使った木の家。

ロフトと吹抜のある、明るく開放的な子育て世帯の住まいです。

薪ストーブもあります。

 

コロナ感染予防対策として、基本は「事前予約制」で開催したいと思います。(ご予約のないお客様にはお待ち頂く場合があります)

 

1組30分程度のお時間にはなりますが、ごゆっくり無垢の木の家の気持ちよさをご体感ください。

 

見学希望の方、お問合せは下記まで。

株式会社有賀製材所

TEL 0265-73-3932

 

 

 

to U  玉置浩二/salyu

https://www.youtube.com/watch?v=j8cW-NhPaS8

 

 

製材所見学

 

 

ここ数年「製材所を見学したい」という要望が増えてきました。

 

先週は、伊那市東春近にある「山の遊び舎はらぺこ」のみんな達。

 

毎年、園舎の裏山の木を自分たちで切り出してきて、その丸太をうちで製材して木工の材料にしています。

 

 

 

今年は保護者の皆さんも一緒です。

大人だって製材所に来るのは初めての経験。子どものように、、、いやそれ以上に興奮した様子で食い付いて見ています。

 

 

 

今日は「上伊那農業高校」の生徒さんたち。

帯鋸(おびのこ)と呼ばれる直径2m以上もある大きな鋸刃が回り出すと、隣の人の声が聞こえなくなるくらい大きな音に包まれます。

 

実際に製材機に乗っての製材体験。

よその製材所では、なかなかやらせてくれないかもしれませんね。

 

 

写真にはありませんが、昨日は「伊那小学校」の5年生のみんな達も見学に来てくれました。

みんな食い付くように真剣に見ていて、沢山の質問も飛び交い、写真を撮るのを忘れる位でした。

 

 

大きな音に、最初は驚かれますが、慣れてくると、迫力ある製材の風景にみんな釘付け。

 

丸太を挽くときの木の匂い、

製材したばかりの、しっとりとした木肌の感触、

 

製材所で、一本の丸太が姿、形を変え、

無駄なく全て使われていく様子を、まさに五感を使って感じ取っていかれます。

 

 

この記憶の種が、いつの日か芽吹き、

林業、製材、木工、建築・・・

 

一人でも多く、森や木に携わる仕事を目指してくれる子どもたちが増えるといいなぁ、

そんな思いで、製材所見学を受け入れています。

 

 

夏の終わりのハーモニー  井上陽水/玉置浩二

https://www.youtube.com/watch?v=WCSeiSOaHxY&list=RDWCSeiSOaHxY&index=1